伊豆旅行記1
2003年11月8日行ってきました♪伊豆^^
私は千葉から。彼は名古屋から。
熱海で待ち合わせて、合流したところで電車で伊東まで移動☆
彼が、プランは俺にまかせろっ!と言うので任せていたんですが。。
数時間後。喧嘩勃発。(やっぱり・・・)
駅から歩く歩く歩く歩く・・・
暑くてへとへとに。。
初めは海岸沿い歩いたりしてはしゃいでたんだけど、道はだんだん悪路に・・・
カープの多い急な上り坂。歩道はなし。
私たちの右側は車がすれすれをびゅんびゅん通ってゆく。左側は崖。
もう何キロ歩いたんだろうか。1キロや2キロではない。
その間、私たち以外に歩く人は誰もいなかった。
そのうちめまいがしてくる私。
私「もう歩けないよ。。タクシー拾おうよ。。」
彼「もうちょっとだよ」
私「限界だよ・・・この道怖いし。普通歩いていくところじゃないんだと思うんだけど・・」
彼「(プチン)はぁ?わがままばっか言ってんじゃねーよ!うぜぇなぁ」
私「はぁ・・・(ため息)」
私を置いてスタスタと歩き出す彼氏。
その後をとぼとぼとついて歩く私。
彼との距離がずいぶんと離れたころ、私の怒りも頂点に。
ちょっと待ってよ!と何度か叫んだところで、やっと彼が立ち止まる。
ようやく彼に追いついたところで、話をつけるためにまた歩き出そうとする彼を引き止める。
私「なんで先に行っちゃうの?」
彼「気付かなかった」
私「気付かないって・・・(−_−;)わかったよ、ごめんね、歩くから置いてったりしないでよ」
彼「・・・てめえ俺がなんで怒ってるかわかってんのか?タクシー拾うんだろ?じゃあおまえが拾えよ」
私「私がもう歩けないってわがまま言ったからでしょう?だからごめんていったじゃない。歩くって言ってるんだから、一緒に歩けばいいでしょう?」
仕方なく歩き出す彼。
道はさらに悪路に。。
この状況をみて、やっと歩いて行くとこじゃないんだな・・・と思ったらしく、
ちょっと弱音を吐く彼氏。
「だから言ったじゃん、歩いて行くとこじゃないんだよ。それをわがままとかさぁ〜。こんなとこ女の子に歩かせて、わがままだなんてっ!!」
と、強気に出る私(笑)
何も言い返せない彼に、さっきの怒りがおさまっていなかった私は、
「謝ってよ」
と言ってみた。
苦笑いしながら、「ごめん・・・」
と、彼氏(笑)
勝った(^▽^)v
スッキリしたところでやっと目的地に着き、岩の下のカニを捕まえたり、海のキレイな景色を楽しんで、戻ることに。
もちろん帰りはタクシーと決めていた私たちは、タクシーを捕まえることに。
でも、タクシーが全然通らない。
携帯のWebでタクシーを探してみる。
彼もマネして携帯で探している様子(笑)
私はこうゆうのを見つけるのがうまいので、さっさと最寄のタクシー会社の電話番号を見つけ出し、電話して手配してもらう。
私「手配したよ」
彼「おお!さすがっ!!」
完全に、形勢逆転(笑)
**************************
数時間後。
地図を持って、目的地まで歩く二人。
彼が任せろっ!というので任せていたところ・・・
道の途中で、「あれ?」と彼が立ち止まって地図を見る。
「今、川渡ったよね?おかしいなぁ・・・このあたりだと思うんだけど。。あ!わかったこっちだ!」
と言って、また歩き出す。しばらくしてまた立ち止まる。
「おかしいなぁ・・・・」
ちょっと地図見せて。と、彼から地図を奪う私(笑)
「こっちじゃん?」
どうやら見当違いなところを歩いていたようだ。
ようやく目的地が見えてきて、
「すごいね、○○は。俺は何でこんなに地図が見れないんだろう・・・もう俺に任せろ。なんて言えない・・・」
と、すっごいへこむ彼氏(笑)
そしてまた数時間後。
今日泊まるホテルへ向かう私たち。
地図を見ながら、今度は自信満々な彼。
しかし、さっきの件で彼への信用をなくした私は、地図を奪う(笑)
・・・・こっちだよ。
彼はまたあらぬ方向へ進もうとしていた。
よかった。地図見て。
そしてまた、「すごいね。○○は。俺はダメだ・・・」と、へこむ彼(笑)
無事ホテルへ到着し、チェックイン。
部屋はこじんまりとしているけど、ここのディナーはめちゃ美味しかった(^ー^*)
色々あったけど、とりあえず1日目終了☆
私は千葉から。彼は名古屋から。
熱海で待ち合わせて、合流したところで電車で伊東まで移動☆
彼が、プランは俺にまかせろっ!と言うので任せていたんですが。。
数時間後。喧嘩勃発。(やっぱり・・・)
駅から歩く歩く歩く歩く・・・
暑くてへとへとに。。
初めは海岸沿い歩いたりしてはしゃいでたんだけど、道はだんだん悪路に・・・
カープの多い急な上り坂。歩道はなし。
私たちの右側は車がすれすれをびゅんびゅん通ってゆく。左側は崖。
もう何キロ歩いたんだろうか。1キロや2キロではない。
その間、私たち以外に歩く人は誰もいなかった。
そのうちめまいがしてくる私。
私「もう歩けないよ。。タクシー拾おうよ。。」
彼「もうちょっとだよ」
私「限界だよ・・・この道怖いし。普通歩いていくところじゃないんだと思うんだけど・・」
彼「(プチン)はぁ?わがままばっか言ってんじゃねーよ!うぜぇなぁ」
私「はぁ・・・(ため息)」
私を置いてスタスタと歩き出す彼氏。
その後をとぼとぼとついて歩く私。
彼との距離がずいぶんと離れたころ、私の怒りも頂点に。
ちょっと待ってよ!と何度か叫んだところで、やっと彼が立ち止まる。
ようやく彼に追いついたところで、話をつけるためにまた歩き出そうとする彼を引き止める。
私「なんで先に行っちゃうの?」
彼「気付かなかった」
私「気付かないって・・・(−_−;)わかったよ、ごめんね、歩くから置いてったりしないでよ」
彼「・・・てめえ俺がなんで怒ってるかわかってんのか?タクシー拾うんだろ?じゃあおまえが拾えよ」
私「私がもう歩けないってわがまま言ったからでしょう?だからごめんていったじゃない。歩くって言ってるんだから、一緒に歩けばいいでしょう?」
仕方なく歩き出す彼。
道はさらに悪路に。。
この状況をみて、やっと歩いて行くとこじゃないんだな・・・と思ったらしく、
ちょっと弱音を吐く彼氏。
「だから言ったじゃん、歩いて行くとこじゃないんだよ。それをわがままとかさぁ〜。こんなとこ女の子に歩かせて、わがままだなんてっ!!」
と、強気に出る私(笑)
何も言い返せない彼に、さっきの怒りがおさまっていなかった私は、
「謝ってよ」
と言ってみた。
苦笑いしながら、「ごめん・・・」
と、彼氏(笑)
勝った(^▽^)v
スッキリしたところでやっと目的地に着き、岩の下のカニを捕まえたり、海のキレイな景色を楽しんで、戻ることに。
もちろん帰りはタクシーと決めていた私たちは、タクシーを捕まえることに。
でも、タクシーが全然通らない。
携帯のWebでタクシーを探してみる。
彼もマネして携帯で探している様子(笑)
私はこうゆうのを見つけるのがうまいので、さっさと最寄のタクシー会社の電話番号を見つけ出し、電話して手配してもらう。
私「手配したよ」
彼「おお!さすがっ!!」
完全に、形勢逆転(笑)
**************************
数時間後。
地図を持って、目的地まで歩く二人。
彼が任せろっ!というので任せていたところ・・・
道の途中で、「あれ?」と彼が立ち止まって地図を見る。
「今、川渡ったよね?おかしいなぁ・・・このあたりだと思うんだけど。。あ!わかったこっちだ!」
と言って、また歩き出す。しばらくしてまた立ち止まる。
「おかしいなぁ・・・・」
ちょっと地図見せて。と、彼から地図を奪う私(笑)
「こっちじゃん?」
どうやら見当違いなところを歩いていたようだ。
ようやく目的地が見えてきて、
「すごいね、○○は。俺は何でこんなに地図が見れないんだろう・・・もう俺に任せろ。なんて言えない・・・」
と、すっごいへこむ彼氏(笑)
そしてまた数時間後。
今日泊まるホテルへ向かう私たち。
地図を見ながら、今度は自信満々な彼。
しかし、さっきの件で彼への信用をなくした私は、地図を奪う(笑)
・・・・こっちだよ。
彼はまたあらぬ方向へ進もうとしていた。
よかった。地図見て。
そしてまた、「すごいね。○○は。俺はダメだ・・・」と、へこむ彼(笑)
無事ホテルへ到着し、チェックイン。
部屋はこじんまりとしているけど、ここのディナーはめちゃ美味しかった(^ー^*)
色々あったけど、とりあえず1日目終了☆
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